iPadなら洋書多読も夢じゃない!スラスラ洋書を読むなら『Kindle+辞書 by 物書堂』がおすすめ

iPadで洋書

今回はiPadを使った洋書読書法についてご紹介します。

前回は、iPadで洋書を読みながら、さらに直接電子書籍に書き込む方法をお伝えしましたが、

「別に書き込みは必要ない」「マーカーがひける程度でオッケー」という人には、「Kindle」+「辞書 by 物書堂」で読むことをおすすめします。

さらに、読書はアウトプットが大切なので、私はメモアプリ「Notion」を使って本の要約をしています。

「洋書をもっと効率よく読みたい」
「これまで洋書に挑戦したけど結局最後まで読み切ったことがない」

こんな方には、断然iPadがおすすめです。

英語はたくさん触れることが習得への近道です。iPadでたくさん洋書を読めるようになれば、いつの間にか英語がスラスラ読めるようになっています。

前回の記事はコチラ↓

ipad
洋書・iPad

使用しているもの

まずは洋書を読むために私が現在使用しているものを紹介します。

iPad

まずはiPad。私は「無印iPadの第8世代」を使用しています。

補足
2021年9月に第9世代が発売されました。
容量は64Gか256Gの2択になりました。
性能がさらにアップし、値段はそのまま変わらず!
今購入するなら第9世代をオススメします!

サイズは10.2インチ。Wi-Fiモデル・128Gを購入しました。

iPad AirとiPad Proも検討してみたのですが、初めてのiPadだったので、使わなくなる可能性も考えて一番安い無印を購入しました。

ストレージは32GBだと作業に影響が出ると考え、128Gに決めました。

今のところ快適に使用しています。

しかし購入して3ヶ月ほど経ちましたが、「やっぱりiPad Proぐらいの画面の大きさが良かったかなー」と思い始めてきました。

それについては後述します。

PC(要約用)

iPadで読んだ内容をまとめるために、私はパソコンでメモアプリ「Notion」に要約しています。

この「Notion」は素晴らしいアプリです。

基本的な作業は無料プランで出来てしまいます。「無料でここまで使えるのか!」というくらい何でもできちゃいます。

利用台数が無制限なので、普段使っているPC・iPad・スマホにアプリをダウンロードしておけば、いつでもどこでも編集することができます。

まだまだ私も試行錯誤中ですが、今のところはこのように読書リストやブログ管理、メモとして使っています。

Notionメモ
メモの各項目は開いて詳細を書くこともできます
Notion 読書リスト
読書リスト。自分好みの一覧表を作成することができます

使い方はYouTubeや他の方のブログを見て参考にしています。

使い方は無限大。上手く使いこなせれば、Notionひとつでスケジュール管理やタスク管理、プライベートからビジネスまで全て完結させることができます。

→NotionのHPはコチラ 

読書アプリ「Kindle」

これがないと始まりませんね。

iPadを購入して電子書籍生活を始めてみましたが、大きなメリットは2つあると思います。

  1. 本の置き場所に困らなくなった
  2. 洋書は電子書籍が安い

洋書の電子書籍ってホント安いんですよ。日本から出版されている本は電子書籍も紙の書籍もそこまで値段の差は見られないんですが、

洋書は電子書籍のほうが格段に安いことが多いです。

2~300円くらいで買えることがザラにあります。

これならためらわず買えます。

→Kindleの洋書はコチラ

辞書アプリ「辞書 by 物書堂」

「辞書 by 物書堂」は提携している辞書アプリを一括して検索できる電子辞書ビューワーです。

このアプリの存在を知ってiPadの購入を決めました。

というのもこのアプリ、 iPhone・iPadにしか対応していないんです。

また、このアプリ自体は無料でダウンロードできますが、辞書単体は別途購入が必要です。

私が購入したアプリは、次の2つです。

ウィズダム英和・和英辞典(第4版/第3版)
項目数:約10万4千項目

ランダムハウス英和大辞典第2版 
項目数:32万4千項目

ウィズダムは語句の解説が分かりやすいので、メインの辞書として使っています。

ランダムハウスはウィズダムに載っていない単語を補完する用で使っています。

辞書アプリ「英辞郎」

「英辞郎」は無料で使える辞書アプリで、上の2つの辞書では意味が出てこないときに「スライドオーバー」させて使っています(「スライドオーバー」については後述します)。

英辞郎は、最近使われている言葉やネットスラングなど、より日常で使われている語句を調べるのに適しています。

実際の使い方

それでは、実際にどのようにiPadを使って洋書を読んでいるのかご説明します。

今回は、今私が読んでいる最中の『Originals(Adam Grant著)』を例として説明していきます。

ちなみにこの本は日本語訳でも出版されています。

左側にKindle、右側に物書堂

まずは、『Kindle』と『物書堂』を左右に並べておきます(「スプリットビュー」と呼びます)。

iPad スプリットビュー

私はKindleの画面を大きく表示させています。

※物書堂は右上の「…」→「設定」→「クリップボード検索」がオンになっていることを確認してください。

これがオンになっていないと、分からない単語をコピーしても検索結果が出てこないので注意してください。

サブとして英辞郎を隠しておく

次に、物書堂の辞書でも分からない語句が出てきたときのために、英辞郎をスライドオーバーで見れるようにしておきます。

スライドオーバーとは、現在見ている画面の上にもうひとつアプリを重ねて表示させることです。
※スライドオーバーさせる画面のサイズは変えることはできません。

スライドオーバーの方法は以下の通りです。

スライドオーバー
スライドオーバー

これで準備は完了です。

一番早い意味の調べ方

まずは、一番早く単語の意味を調べられる方法です。

例えば「blue-chip」の意味が分からなかったとします。

iPad 辞書 使い方

そこで、「blue-chip」を指(もしくはタッチペン)で(長押ししながら)なぞります。

スプリットビュー

すると、iPadに元々内蔵されている辞書で検索結果が出ます。

スプリットビュー

話の前後から「優良株の」という意味であることが分かりました。

ここで意味を調べるのが一番手っ取り早いです。

内蔵の辞書で検索できないとき

しかし、内蔵の辞書で意味が出てこないこともあります。

そんな時は「物書堂」の出番です。

例えば冒頭の「At the turn of the century」が分からなかったとします。

先程と同じく、分からない部分をなぞってみます。

スプリットビュー

しかし、先程の内蔵辞書ではヒットしません。

スプリットビュー

そこで、上に表示されているコピーマークをタップします。

スプリットビュー

すると、物書堂の「用例」でヒットしました。

スプリットビュー

ウィズダムもランダムハウスも「世紀の変わり目に」という訳になっています。

物書堂でも意味が分からないとき

それでは次に、物書堂でもヒットしない場合を見てみましょう。

took one look at」を検索してみます。

スプリットビュー

「took one look at」ではヒットしなかったので、「took」を現在形の「take」に修正しますが、やはりヒットしません。

スプリットビュー

そこで右側にしまっておいた「英辞郎」を端から左にスワイプして持ってきます。

スプリットビュー

英辞郎は物書堂のように自動でコピペされないので、「take one look at」を自分で検索窓にコピペして検索してみます。

すると、このように検索結果が出ました。

スプリットビュー

一番上の「take one look at」を見てみると、「~を一目見る」という意味であることが分かりました。

スプリットビュー

文章そのものが読み取れないとき

もう、「文章自体が何を言っているのかさっぱり分からん」というときは、その文章をまるごと指でなぞれば、翻訳された文を見ることができます。

iPad 翻訳

少し日本語に違和感がありますが、なんとなく意味は伝わります。

分からない部分はどんどん読み飛ばす

何度も出てくる単語や、前後関係から読み取れない部分だけ辞書を引くようにします。

あまり細かく調べているとなかなか先に進むことができません。

慣れてくると、細かい単語が分からなくてもなんとなく理解できてくるようになります。

一冊でも多く洋書が読めるようになりたいですよね。

大事な部分、伝えたい部分はNotionにまとめる

そして、押さえておきたいポイントをNotionにまとめていきます。

私はNotionにまとめるときは日本語でまとめています。

これは人によって違うと思いますが、私は「英→日」の翻訳の練習になるのと、ブログに書くために最初から日本語に訳しておいたほうが後がラクなので、日本語で要約しています。

アウトプットすると、本の内容を「自分の言葉」でまとめるので、日本語の語彙力、文章力アップに繋がります。

また、一度自分の言葉に置き換えてアウトプットすることで、理解度も記憶の定着率も上がるので、アウトプットは本当におすすめです。

Notion

効果は?

では、これまで紹介してきた方法で洋書を読むようになってどのような効果が出たか??

まずは、読むスピードが上がりました。

紙の洋書を読んでいたときよりも格段に読むスピードが上がりました。効率良く洋書が読めるようになったことで、読書が今まで以上に楽しくなりました。

そして、スピードが上がった分1日に読める英語の量も増えたので、英語の理解度も上がりました。

洋書をしばらく読んだ後、YouTubeなどで英語の動画を観た時に一番実感します。

しかし、英語というのは毎日の積み重ねが大切。

1日でも洋書を読まないとすぐに英語力は落ちてしまいます。

継続することが大切ですよね。

そして、先程も言いましたが、要約することで日本語力が上がりました。

特に「ブログで書こう」と意識していると、「なるべく分かりやすく簡単な表現」でまとめようとするので、文章力の向上にもなります

改善点

この方法でひとつだけ不便だと感じることがあります。

それは、必ずパソコンの前でやらなければいけないということです。

時々外出先でやりたいこともあるんだよなー・・・。

というわけで、iPad一台で完結させられないか試してみました。

左側にKindle、右側にNotion、物書堂・英辞郎をスライドオーバーにさせてみます(スライドオーバーは複数作ることができます)。

スプリットビュー スライドオーバー

できなくはない!できなくはないけどやっぱり画面が小さい。

ここまでiPad1台に詰め込もうとすると、無印iPadの10.2インチでは正直厳しいですね・・・。

こうなってくると、もう思い切ってiPad Pro買ってしまおうかと検討中です。

まとめ

今回は、現在私がiPadを使ってどのように洋書を読んでいるか、その方法と効果についてお話しました。

今後、iPad Proを購入したり、もっと効率的な方法が見つかるかもしれないので、その都度更新していきたいと思っています。

いずれにせよ、「洋書を読むならiPad」ということに変わりはありません。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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