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英会話の勉強は独学?スクール?本当に英語を話せるようになるにはどうすればいいか徹底解説

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英語の勉強は、大きく4つに分けることができます。

「リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング」です。

その中でも特に日本人が苦手とするのが、スピーキング(英会話)です。

「何度か英会話スクールに通ったけど話せるようにならなかった」

「TOEICで高得点取ったけど、全然話せない」

「どうやって英会話の勉強をすればいいのか分からない」

といったように、英会話の習得に悩む人が後を絶ちません。

しかし、「独学でできる」とか「スクールを利用しよう」とか、様々な情報がネットや本で飛び交っていて、結局どの方法がいいのか迷ってしまいます。

一つ言えることは「英語を話せるようになりたい」という人や「色々試したけどいまだに英語を話せない」という人が大勢いるということです。

そこで今回は、

今回の記事

  • なぜなかなか英語を話せるようにならないのか?
  • 結局どうすれば英語を話せるようになるのか

について解説していきたいと思います。

最後まで目を通していただければ、もう英会話の勉強法にあれこれ悩むことはなくなるでしょう。

今回は、このような方にオススメの記事です。

こんな方におすすめ

  • 「今度こそ英語を話せるようになりたい!」
  • 「スクールを利用すべきか独学かで迷っている」
  • 「効率の良い英会話の勉強法を知りたい」

本当に英語を話せるようになりたい人、これまで色々と試してきたけど話せるようにならない人には必見の内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

英会話がなかなか上達しない理由は大きく3つ

疑問に思う男女

なぜ日本人で英語を話せる人が少ないのでしょうか?

英語を話せるようになるには、まずこの理由から考えていくことが大事です。

ひとつずつ見ていきましょう。

理由その1 独学では難しいから

いきなり、独学を否定してしまいますが、これが英語を話せる人が増えない大きな原因の一つだと言えます。

もし簡単に独学で英会話を習得できるとすれば、世の中にはもっとたくさん英語を話せる人がいてもおかしくはないはずです。

しかし、英会話は独学で習得するのはかなり難しいですし、一見一番安上がりで効率の良い勉強法に思えますが、逆に時間がかかって遠回りになってしまいます。

それでは、なぜ独学では難しいのか、さらに詳しく説明します。

アウトプットの(会話をする)機会がない

大前提として、英会話はアウトプット(話すこと)を続けていれば、必ず誰でも話せるようになります。

しかし、普通に日本に住んでいる限り、英語で話す機会などそうそうありません。

いくら英会話の本を買って「なるほど。このフレーズは役に立ちそうだな」と思っても、使わなければすぐに忘れてしまいます。

英会話は何度も何度も同じフレーズを繰り返し話すことで、ようやく記憶に定着します。

さらに、英「会話」なので、相手から聞かれたことに対してすぐに答えられる「瞬発力」を鍛える必要があります。

ですので、独学でインプットのみの英会話の勉強をしたとしても話せるようにならないのは当然です。

無人島にいる男
英会話の勉強に話し相手は必須です

無料(タダ)で習得できるほど簡単ではない

無料で会話相手が見つかるサイトもありますが、出会い目的で参加している人も多く、きちんと英語を教えてくれる人を自分探すには非常に手間がかかります。

しかも、相手が英語を教えるプロでない限り、「なんとなく通じた」とか「ジェスチャーで通じた」といった現象が起き、本当の英会話の実力をつけることは難しいでしょう。

人間は、無料(タダ)に弱いので、どうしてもお金をかけずになんとか独学でやりきろうとしますが、後述するように、英会話の習得はそんな簡単なものではありません。

英語ボランティアや国際交流イベントなどに参加して、英会話力を磨くこともできますが、「どこでも通用する英語を話せます」と胸を張って言えるレベルに達することはかなり厳しいでしょう。

スマホを見る女性
英会話の勉強に無償で協力してくれる人を探すのは至難の業

独学は挫折しやすい

英会話に限らず、独学は挫折しやすい勉強法です。

とくに英会話の場合、たくさんインプットしたとしても、そのフレーズを使う機会がなかなかないので、早い段階でモチベーションが下がってしまいます。

成果が見えてこそ、勉強は楽しくなるものです。

さらに、アウトプットのないまま勉強を辞めてしまったら、せっかくインプットしたフレーズもすぐに忘れてしまい、「勉強していたあの時間は何だったのか・・・」と余計にやる気が無くなってしまいます。

また、やはり1人で勉強するのはかなりの根気が必要です。

「今日はちょっと疲れたから」「予定があるから」と、つい言い訳を作って勉強がストップし、「いつの間にか辞めていた」ということが多いですよね。

人間はつい自分に甘くなってしまいがちなので、誰かに背中を押してもらうか、そうせざるをえない状況にならないとなかなかやる気にはなりません。

もし独学でやりきりたいのであれば、「どうしても英語を話さなければならない」という状況を自ら作り出す必要があります。

言い訳をする女性
勉強しない言い訳はすぐ見つかる

なぜ「独学でマスターできる」といった記事をよく見るのか?

ここまで、独学で英会話を習得するのは難しい理由を挙げてきましたが、それではなぜインターネットや書籍などで、「独学でできる」といった情報が多く見つかるのでしょうか?

こういったサイトを見てみると、よく書かれている方法が、

「海外のドラマや映画を観る」「英語ニュースを視聴する」「発音の練習をする」「シャドーイング」「ディクテーション」…などですが、

本当にこういった独学の勉強法のみで英語が話せるようになった人がいるとすれば、相当ストイックな人だと思われます。

そういった人たちが「英語を独学で話せるようになりました」と言っているのを見ても、すぐに鵜呑みにはせず、「果たして自分も同じことを毎日できるのか?」と具体的に想像してみることが大切です。

何度も言いますが、英会話は本来「相手あってのもの」です。

「話せる相手がいて初めて上達できる」英会話を、ひとりで発音の練習をしたり、海外ドラマを観てシャドーイングしたり、といった独学で続けていくことは、ゴールが見えづらくかなり孤独な作業です。

私も以前挑戦してみましたが、あっという間に挫折してしまいました。

もちろん、シャドーイングやディクテーションといった勉強はとても効果のある勉強法です。

TOEICのようなリスニング・リーディングのための勉強には最適です。

しかし、このような勉強法を「英語を話せるようになりたいから」という理由で長期間続けるのは難しいでしょう。

なぜなら、後述しますが、「英会話」を習得するにはかなりの時間が必要だからです。

理由その2 目標を定めず勉強するから

皆さんは、「英会話を習得したい」と思った時、明確な目標を立てますか?

おそらく「なんとなく」「いつか」「話せるようになったらいいな」という人が多いのではないでしょうか?

英会話スクールなどでも、ほとんどが明確な目標を決めることはありません。

「ビジネスで通用する程度」とか「海外旅行で通用する程度」とか、非常に目標が曖昧です。

目標が曖昧だと勉強は続きません。

自分がどこを目指して勉強しているのかが分からなくなると、人は一気にやる気をなくしてしまいます。

目標が定まっていないとすぐにやる気が落ちてしまう

例えば「3ヶ月後に受けるTOEICで800点取る!」とか、「来年の公認会計士試験絶対合格!」といったように、明確な目標があると「必要な勉強期間はどれくらいか」「何を勉強しなくてはいけないか」といった綿密な勉強計画を立てることができます。

最終目標までの勉強計画を立てることで、効率の良い勉強に繋がります。

理由その3 「英会話は楽して学べる」と勘違いしているから

一番重要なポイントですので、詳しく解説していきます。

英会話の習得には、想像以上の時間と努力が必要

なぜか、「英会話は楽しく、簡単に学べる」という風潮がありますが、これは大きな間違いです。

日本人がゼロから英語を話せるようになるには、「最低でも」3,000時間は必要だと言われているそうです。

中学・高校で英語をどれだけ学んできたかにもよりますが、真面目に取り組んできていたとしても、1,500時間程度でしょう。

となると、あと1,500時間必要です。

「英語は全然ダメ」「今でも英語は全く分からない」という人は、英語を話せるようになるまでに3,000時間必要と言っても過言ではないと思います。

3,000時間というと、司法試験と同等の難易度である予備試験の勉強時間と同じくらいです。

仮にこれまで定期的に英語の勉強をしてきた人で、あと1,000時間は勉強時間が必要だとします。

もし1年で英会話をマスターしたい場合は、毎日3時間は勉強しなければなりません。

これは、全然大げさでもなく、TOEIC875点を取った私でも全く英語が話せない(泣)ので、当然に必要な時間だと考えられます。

おそらく、「色々と試してみたがなかなか話せるようにならない」という人は、勉強法が悪いというよりも、この「勉強時間が足りていない」というパターンが圧倒的に多いのではないかと思います。

勉強をする猫
英会話の勉強には最低でも1,000時間は必要

「1日○分でOK」といった触れ込みの英会話商材が多すぎる

しかし、世の中には「簡単に英語が話せるようになる」とか「1日5分でOK」「聞くだけでOK」といった触れ込みの英会話商材がたくさん出回っています。

このような商材のおかげで、なんとなく英会話は「簡単に楽しく習得できるもの」というイメージだけが先行してしまっています。

しかし、先程あげた「英語習得に必要な勉強時間」を当てはめてみるとどうでしょうか?

もし本当に1日5分毎日勉強したとしても、最低1,000時間をクリアするのに約34年もかかることになります。

1日5分の勉強だと最低でも34年かかります

「中学から英語の授業を受けてきた」ことの弊害

「中学生のころから勉強してるんだし、勉強再開すればなんとかなる」と思っている人も多いでしょう。

確かに、私達は中学生の頃から英語を学び始め、長い間英語の授業を受けてきたので、英語は新しい分野の勉強に比べて身近な存在です。

しかし、その勉強の殆どがリスニング・リーディングでした。

さらに、「長い間一応やってきた」という気持ちが、「やってきたんだから、なんとか独学でできるんじゃない?」という考えになり、その考えが「わざわざお金と時間をかけるほどのものでもない」という先入観の元となっています。

スマホを触る女性
なんとなく「英語の勉強は1人でできる」という先入観がある

英語がペラペラな人ってどんな人?

それでは、どんな人が英語を流暢に話せる人か思い浮かべてみてください。

英語が流暢な人

  • 帰国子女
  • 英語圏で長い間働いていた人
  • 英語ネイティブの人と結婚した人
  • 親がネイティブ

このように、英語を難なく話せる人は、「日常生活でずっと英語を使い続けている人」です。

「1日5分」「聞くだけでOK」のような「お手軽さ」を売りにしている勉強法では、とうていこのような人たちと同じレベルに到達することはない、ということは容易に想像できるかと思います。

英語がペラペラになるにはそれなりの時間と努力が必要です

というわけで、英会話がなかなか上達しない理由は大きくこの3つでした。

英会話がなかなか上達しない理由

  • 独学(アウトプットのない勉強)で英会話を習得するのは至難の業
  • 目標を設定しない
  • 英会話習得には相当な時間と努力が必要

リスニング・リーディングに関しては、別の記事でも紹介しましたが、独学でやりきることが可能です。

しかし、英会話に関しては、「相手あってのもの」なので、独学で習得するのはかえって遠回りな勉強法となるでしょう。

では、どのように勉強すれば英語を話せるようになるのでしょうか?

結局どうすれば英語を話せるようになるの?

では、結局どうすれば英語を話せるようになるのか解説していきます。

今のところ、これから紹介する方法が一番確実に話せるようになる方法なのではないかと思います。

まずはリスニング・リーディングの勉強から

英語の習得は、段階を踏んで学ぶことが重要です。

英語初心者の方であれば、まずは習得しやすいリスニング・リーディングの勉強から始めましょう。

こちらは独学で勉強することが可能なので、リスニング・リーディング力をある程度つけてから英会話の勉強を始めたほうが、より短期間で効率よく英語を話せるようになります。

初心者の状態から英会話スクールなどを利用しても、結局スクールでも英語の基礎勉強から始めるので、経済的にもリスニング・リーディングの勉強は自分でやった方がお得かと思います。

そして、別の記事で書きましたが、リスニング・リーディングの勉強を始めるときは、必ずTOEICを受けましょう。

目標はTOEIC600点ぐらい~を目指すと良いかと思います。

なぜTOEICを受けるのかについては、コチラ↓の記事で解説しているので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

まずはコレだけやればOK!英語力が格段に伸びるオススメの勉強法とは?

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一番の近道は英語コーチングを利用すること

ここまでの話をまとめると、

  • 英語を話せるようになるには、地道な努力と時間が必要
  • 英会話は相手がいないと成り立たない勉強のため、独学では難しい

ということが分かりました。

では、どうすれば効率よく最短で英語を話せるようになるのでしょうか?

一番のオススメは、英語コーチングを利用することです。

英語コーチングとは、英会話スクールと違って、一人ひとりに合った勉強法を提示してくれるスクールです。

英語コーチングスクールは、普通の英会話スクールに比べて、授業料が高いですが、その分確実に英会話力はアップします。

「英会話スクールに通ったことがあるけど、あまり話せるようにならなかった」

「結局英会話スクールに通わなくなってた」

といったことがないようにできているので、本気で短期間で英語を話せるようになりたい人は、英語コーチングのスクールがおすすめです。

ただし、英語コーチングスクールもたくさんあるので、ここからは、どのような英語コーチングスクールを選べばよいか、選ぶときのポイントをご紹介します。

上で挙げた「英語がなかなか話せるようにならない理由」を念頭に置いて選ぶようにすれば、スクール選びに失敗することはないでしょう。

質の高い英語コーチングなら必ず話せるようになります

スクールを選ぶポイント1 目標ラインが設定・保証されているか?

一番重要なポイントです。

理由のところでも書きましたが、目標のない勉強は殆ど途中で辞めてしまいます。

目標がないと、「こんなもんかな」という程度で終わってしまうからです。

しかし、本気で英語を話せるようになりたいのであれば、最終目標を決めてくれるスクールを選びましょう。

さらに、その目標を達成できない場合に、延長保証があるスクールを選びましょう。

目標設定がなく保証もないスクールでは「本当に話せるようになるんだろうか?」と常に疑心暗鬼にならなければならず、安心して勉強を進めることができません。

「この勉強を続けていれば話せるようになるんだ」と思えればやる気もアップしますし、与えられた勉強だけに集中することができます。

ゴールを見ている人
目標が定まっていると達成率が高くなります

スクールを選ぶポイント2 レッスン時間は決まっているか?

多くの英会話スクールでは予約制を取っています。

一見便利そうに見えますが、この予約制が厄介です。

予約制ということは、こちらが主体になってスクールの時間を決めるということです。

自分で決められるということは、「いつでも休めてしまう」ということです。

よくあるのが、「いつの間にか利用しなくなって、無駄にお金を使ってしまった・・・」というパターンです。

そうならないためにも、本気で英語を話せるようになりたい人は、「レッスン時間が固定制」のスクールを選びましょう。

半ば強制的にレッスン時間を決めることで、「ついサボってしまった」ということがなくなります。

ポイント1で紹介した「延長保証」があるスクールも、延長保証を利用するためには「レッスン受講率○%以上」といった条件があります。

こういった条件があれば、なおさら頑張らないといけないという気持ちになり、サボってしまうことを回避できます。

レッスン時間を固定することでサボりにくくなります

スクールを選ぶポイント3 アウトプットの時間を多く取っているか?

これはもう必須ですよね。

英語で話せる機会がなければ、スクールを利用する意味がありません。

しかし、英語コーチングのスクールでは、英会話レッスンは別料金だったり、別の提携スクールを紹介されたりする場合があるので、注意が必要です。

一つのスクールで英語コーチングから英会話レッスンまで全て一元管理されているスクールを選びましょう。

さらに、マンツーマンのレッスンが多いスクールがオススメです。

グループレッスンだと、相手の話を聞く時間が増えて、自分がアウトプットする時間が削られてしまいます。

そしてアウトプットの時間には、講師が主体ではなく、自分が主体で話せるレッスンかどうかを確認しましょう。

早く上達するには、自分が主体でどんどん話していくことが一番効果的なので、せっかくのレッスン時間を受け身で無駄にしないように配慮されているスクールを選ぶことが重要です。

せっかくのアウトプットの時間は自分主体で話せる環境であることが重要です

スクールを選ぶポイント4 予習・宿題(インプット)の時間はあるか(どのくらいスパルタか)?

上でも説明した通り、英会話の習得には相当の時間が必要です。

週に何回か英語で会話をしたからと言って、決められた期間に英語を話せるようにはなりません。

インプットで新しい知識を入れなければ、ずっと同じ表現で話すことしかできないままです。

ですので、英会話レッスン以外の時間にも宿題や予習復習などの課題があるスクールを選ぶ必要があります。

「結局自分でやるのか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、自分でやるとしても、完全に独学でやるのと、誰かのサポートを受けながらやるのとでは全然違います。

途中で辞めることも少ないですし、「今自分に足りないことは何か?」をアドバイスしてくれるので、効率よく勉強を進められます。

「毎回○分のオンライン英会話でOK」といったようなスクールは、英会話を習得した後に」英語を忘れないために利用するのはありだと思いますが、英会話を習得するために利用するのはやめておいたほうがいいでしょう。

せっかくお金を払うのですから、「次週までにこの課題をやっておいてください」とか「次のレッスンまでにここまで勉強しておいてください」といった、ある意味スパルタな内容のスクールを選んでください。

スパルタな教師
確実に英会話を習得したければ、発破をかけてくれるようなスクールのほうがオススメ!

スクールを選ぶポイント5 専属のコンサルタントがいるか?

英会話の習得に必要な時間はある程度決まっていますが、どのように勉強を進めていくかは人それぞれです。

それを、一律に同じテキストを使って同じ内容で授業を進めていくようなスクールでは、思ったほど成果は得られないでしょう。

専属コンサルタントが付いてくれるスクールだと、現在の勉強の進み具合を把握してくれ、その人に合った勉強方法を提案してくれます。

また、英会話のレッスンを通して、どこを強化すべきか、どうすればもっと上手く話せるようになるのか細かく分析してくれます。

さらに、やる気がなくなったり、勉強につまづいた時などに個別に相談に乗ってくれるので、勉強のモチベーションを保つことができます。

自分だけのコンサルタントは独学や英会話スクールにはない強力なアドバイザーです

スクールを選ぶポイント6 中途解約できる

よく、「英語コーチングスクールは中途解約できない」と言われていますが、中途解約できるスクールもあります。

勉強の途中で何があるか分からないので、万が一のためにも中途解約ができるスクールのほうがおすすめです。

おすすめのスクールはレアジョブ英会話(スマートメソッド)

ここまでのポイントを考慮して、おすすめできる英会話スクールは、【レアジョブ英会話】スマートメソッド です。

なんとこのスクールでは、平日毎日50分のオンライン英会話を受講できます。

期間は16週間と短いですが、毎日50分話せるとなると、かなり英語漬けの日々になるのではなかと期待が膨らみます。

もちろん無駄な会話をせず1時間みっちりレッスンをしてくれるようなので、英会話に必要な瞬発力なども向上できるでしょう。

こちらのスクールでは、レッスンで使うテキストを事前に見ることができないそうです。

その分ホームワークで予習をしっかりすることが大切なので、必然的に自分で勉強する時間が増え、自然と勉強習慣が身につきます。

また、レアジョブ英会話スマートメソッドでは、CEFR(セファール)という試験のレベルを目標としています。

A1~C2までの6段階に分かれており、このスクールでは「16週間で1レベル以上上げられなければ、無償でレッスンを継続」することが保証されています。

セファールのレベルについてはコチラを参照ください。

この成果保証を受けるには条件があります。

成果保証の適用条件

  • レッスン受講率80%
  • 毎週のホームワーク提出率
  • ウィークリーテスト受験率はともに100%
  • 3回のレベルチェックテスト受験率100%

しかし、このように条件があるほうが、「サボったらせっかくの保証が受けられない」という気持ちにさせてくれると思います。

途中解約もできるので、万が一続けられなくなった場合でも安心です。

個人的には、公式HPに載っている卒業生インタビューがとても参考になったので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

\ 公式HPはコチラ /

レアジョブ英会話「スマートメソッド」>

※無料カウンセリング受付中

レアジョブ英会話(スマートメソッド)の概要

レアジョブ英会話(スマートメソッド)の概要を表にまとめました。参考にしてみてください。

  レアジョブ英会話「スマートメソッド」
料金(一括払い)(税込) 594,000円(税込)
料金(分割払い)(税込) 月々24,750円(税込)~
期間 16週間
レッスン内容 ・平日毎日50分のオンライン英会話
・レッスン前のインプット予習
・定着化のための復習・テストあり
コーチ(講師) 日替わりでローテーション
専属コンサルタント あり
レベルアップ保証 CEFR(セファール)1レベルアップを保証
中途解約 あり
返金保証 なし
公式HP 【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

まとめ

STUDYの写真

というわけで、今回は英会話の上達方法についてお伝えしました。

まだ、英語初心者だという方は、英会話の勉強の前に、リーディング・リスニングの勉強をすることをおススメします。

コチラの記事で詳しく書いてあるので、ぜひこちらもチェックしてみてください↓。

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英会話の習得はリーディング・リスニングよりも難しい分、話せるようになるといろんな場面で重宝されます。

就職や転職にも有利ですし、プライベートでも活躍できる場が増えます。

習得するのは大変ですが、継続してアウトプットを繰り返せば必ず話せるようになります。

頑張って勉強を継続していきましょう!

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