みなさんは普段どこで勉強していますか?
ずっと家で勉強していると、運動不足になったり、集中力がなくなってきたりして、外で勉強したくなることもありますよね。
しかし、外で勉強すると色々と不便なこともあります。
そこで今回は、実際に私が図書館で勉強するときに重宝しているグッズを紹介したいと思います。
(ついでに、普段使っているオススメの文房具も紹介します)
それではいってみましょう!
ロルバーン フレキシブル カバー 360°
法律の勉強を始めてから、「〇〇ってどういう意味だっけ?」と何度も同じ言葉を検索するようになりました。
そこで、自分だけの用語集的なノートを一冊作りたいと思い、色々と調べた結果、『ロルバーン フレキシブル カバー 360°』にたどり着きました。
このノートの最大の特徴は、ページが入れ替えられることです。
普通のノートだと、どこに何を書くか少し躊躇してしまいますよね。
このノートなら取り外し可能なので、先に思い立ったことをとりあえず書いて、後で順番を整える、という使い方ができます。
用紙も少し厚めで丈夫なので、直接プリンターに差し込んで印刷することもできます。
ついでに月間カレンダーをパソコンで作成し、それを用紙に印刷して、勉強スケジュール帳としてノートの一番後ろに差し込んでいます。
『ロルバーン フレキシブル』は360°開くタイプと開けないタイプがあります。
外出先では机のスペースが限られることも多いので、コンパクトにできる360°タイプがオススメです。
A5サイズ(横175×縦220×厚み20mm)とLサイズ(横155×縦184×厚み20mm)がありますが、私はコンパクトなLサイズを選びました。
デメリットとしては、リフィルの値段が少々高いことでしょうか・・・?
しかし、今のところとても重宝しています。
BUTTERFLYBOARD ロルバーンポケット付メモL用 ホワイトボード
先程の『ロルバーン フレキシブル』に取り付けられるホワイトボードです。
勉強にホワイトボードは欠かせません!
頭の整理をしたい時、問題を解く時など、サッと書けてサッと消すことができるので、非常に便利です。
家で勉強しているときは、100均で購入したA4サイズのホワイトボードを使用していますが、外で持ち運ぶには少々かさ張るので、携帯用のホワイトボードはないかと探していた時にこの商品を見つけました。
書き間違えた部分も指でこすれば(少し指が汚れますが)、すぐに消すことができます。
この商品は、2枚のホワイトボードが磁石でくっつくようになっていて、折り畳んで使うことも広げて使うこともできます。
ここで1つ注意点が。
実はこのホワイトボード、ホワイトボードと言われていますが、実際にはフリクションでしか書くことができません。
ホワイトボードを販売しているバタフライボードというメーカーと共同で作られたものだったので、この後紹介するバタフライボードのホワイトボードマーカーで使用できるものだとばかり思っていましたが、ダメでした。
結局ホワイトボードマーカーで書けるように改良しましたが、この点だけ要注意です。
※ホワイトボードマーカーで書けるように改良した話については関連記事をご覧ください↓。
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ロルバーンフレキシブル専用ホワイトボードをホワイトボードマーカーで書けるように改良!
前回コチラ↓の記事で、便利グッズの一つとして『ロルバーン専用のホワイトボード』を紹介しました。 ロルバーンフレキシブルのノートに挟めて、持ち運びに最適なホワイトボードです。 リンク ところがここで、1 ...
続きを見る
フリクションのペンが付属しているものと、ホワイトボード単体のものが売られていますが、私は単体のものを選びました。
バタフライボード 0.5mm極細ホワイトボードペンシル
勉強用で使うホワイトボードマーカーは細いほうが文字がつぶれることがなく、ストレスなく書くことができます。
そこでオススメなのが、『バタフライボードの0.5mm極細ホワイトボードペンシル』です。

上は100均で売っているマーカー。下はバタフライボードのペンシル。
ココに注意
上の画像はホワイトボードマーカーで書けるように改良したものです。
購入時のホワイトボードはフリクションしか使えません。
ホワイトボードマーカーで書くと消えなくなるのでご注意ください。
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ロルバーンフレキシブル専用ホワイトボードをホワイトボードマーカーで書けるように改良!
前回コチラ↓の記事で、便利グッズの一つとして『ロルバーン専用のホワイトボード』を紹介しました。 ロルバーンフレキシブルのノートに挟めて、持ち運びに最適なホワイトボードです。 リンク ところがここで、1 ...
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黒のみと黒・赤・青がセットになった商品がありましたが、私は黒・赤・青セットを買いました。
文字を消す用の、メガネ拭きのような布も付属しているので、わざわざイレーサーを持ち運ぶ必要もありません。
プラムネット ブッククリップ
これは結構活用している方も多いのではないでしょうか。
最初、ダブルクリップや洗濯バサミで代用できないか試してみましたが、この製品に敵う代用品はありませんでした。
適度に重さがあるので、ページがパタンと閉じることがありません。
どのページも広げた状態を保てるので、上の画像のように、問題を解くときや、参考書を見ながらノートをとる時に大変便利です。
紙に直接当たる部分はフェルト素材になっているので、紙に跡が残ることもありません。
使用する時のコツとしては、全部のページを挟むのではなく、数ページだけ挟めばOKです。
全てのページをまとめて挟むと壊れてしまう可能性があるので、数ページだけ挟むようにしています。
余談ですが、この間図書館で、前に座っているおじいさんに
「それすごく便利そうですね。どこで買ったんですか?」
と声をかけられました笑。
iPad
iPadは通信講座の動画を見る時や、調べ物をする際に使用しています。
iPadのいいところは、パソコンのようにキーボード音がしないというところですね。
図書館の場合、パソコンだとカタカタ音がするので、専用のエリアに行かなければいけませんが、iPadの場合は好きな場所で勉強することができます。
私が現在予備試験の勉強で利用している通信講座は、スタディングです。
スタディングには予備試験の他にもたくさんの資格講座があります。
予備試験講座に関して言えば、重要な部分に的が絞られており、分かりやすい図などを使って授業が構成されているので、何から勉強を始めればいいのか分からない私のような初心者の方にオススメです。
しかも、スタディングは他の通信講座に比べて圧倒的に授業料が安いので、
「新しく資格を取りたいけど、高いお金を払うのは躊躇する・・・」
という方には、スタディングがおススメです。
今なら、30講座全ての初回授業を完全無料&視聴期限なしでお試しできます。まずは気軽にお試しください。
キルティングブランケット
図書館に行き始めた時、しばらく座っていると必ず体が冷えて勉強どころじゃなくなっていました。
何かブランケットのようなものが必要だなと思い購入したのが、このキルティングブランケットです。
キルティングは暖かい上にとても軽いので、持ち運びに便利です。
くるっと折り畳んで持ち運ぶことができます。
また、数箇所にパチンと留めるボタンが付いているので、肩から掛けたり、腰に巻いた時に落ちることがありません。
これを使いはじめてから、体が冷えることがなくなったので、図書館に行く時には欠かせなくなりました。
私は楽天で購入しました↓。
(おまけ)マイルドライナー マイルドゴールド
ここからは、番外編としてオススメの文房具を紹介します。
まずは、マーカーから。
マイルドライナーのマイルドゴールド色です。
マイルドライナーは、その名の通りマイルドな色合いが特徴ですが、その中でも特にこのマイルドゴールドの色がオススメです。
何にオススメかと言うと、辞書に線を引く時にオススメです。
他の色も試してみましたが、この色が一番裏写りしにくい色でした。
ゲルインキボールペン ジュースアップ 0.3mm【ブルーブラック】
普段からゲルインキのボールペンを好んで使っていましたが、先程と同様に辞書に書き込める細さのボールペンが欲しいと思い、このペンを購入してみました。
サラサラと書き心地が滑らかで、何と言ってもこの『ブルーブラック』という黒でもない青でもない絶妙な色合いが好みです。
※ちなみに、上の画像の赤い書き込みも同じシリーズの赤を使っています。
まとめ
というわけで、今回は普段私が外出先で重宝している勉強グッズについてご紹介しました。
商品を決めるまではかなり時間がかかりますが、一度いいグッズに出会うと、そこからの勉強効率がグンと上がります。
みなさんも是非色々なグッズを試して、勉強ライフを楽しんでください!
それではまた次の記事でお愛しましょう!