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勉強ノートの決定版!ルーズリーフはファイルではなくリングがおすすめ!

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皆さん、勉強ではどのようなノートを使っていますか?

私はこれまでどのノートもイマイチで、色んなノートを手当たり次第に使っていました。

しかし、どれも中途半端に終わらせて、また新しいノートを使う・・・といった感じで、家には大量の使いかけノートが残っています。

色々と試行錯誤を繰り返し、今使っているノートに辿り着いたのですが、これが非常に使い勝手が良いので、今回は私が普段愛用しているノートについて紹介したいと思います。

私と同じような「ノートジプシー」の方はぜひ参考にしてみてください。

勉強や仕事などあらゆるシーンで活躍できるノートです。

自作のルーズリーフノートの紹介

今愛用しているノートがコチラです。

ルーズリーフノート

ルーズリーフノート

材料は3つ。

ルーズリーフノート 材料

100均でルーズリーフと表紙になりそうな物(私はファイルに使うインデックスを使用)を購入し、リングはアマゾンで購入しました。

 リングは30穴リングが3本入っていますが、これをカットして使うので、これ1つで何冊もノートが作れちゃいます。

従来のノートのデメリットを全てカバー

このノートでこれまでのノートのデメリットを全て解消できました。

まずは普通のノートのデメリット。

普通のノートのデメリット

  • 思いついたまま書くと、あとで探すのが大変
  • 途中でページを追加・差し替えができない
  • 上の2つの理由があるから、思いっきり書くことができない(きれいに書こうとしてしまう

普通のよくあるノートは皆さんも同じように思ったことがあるのではないでしょうか?

やはり、一番のデメリットは「ページの差し替えができない」ということですよね。

「ページの差し替えができない」と思うと書き出しをいつもためらってしまいます。

書くときにいつも構成を考えてしまい、「後で追記することのないように」と余計なことまで書くようになってしまいます。

結局それがだんだんとめんどくさくなっていって長続きしない、ということの繰り返しでした。

しかし、このノートなら、ページの差し替えができるので何も気にせずどんどん書いていくことができます。

ルーズリーフノート

ページの差し替えも簡単

続いて、ルーズリーフはこのようなデメリットがあります。

ルーズリーフのデメリット

  • ファイリングするタイミングがバラバラ
  • ファイルに綴じてしまうと、後で見返す時に面倒になる
  • ファイルに綴じたままだと書きづらい

ルーズリーフの方ですが、ファイルに綴じるタイミングがいつもバラバラで、いつファイルに綴じていいのかいつも迷っていました。

やたら余白が残ったまま綴じたり、「まだ追記することがあるから」といったんクリアファイルに保管したらそのまま放置されたり・・・、といった感じです。

また、一度ファイルに綴じたルーズリーフを見返す場合に、ファイルだと360度折り返せないので、スペースを取ってしまうというのも嫌でした。

普通のノートに比べてサイズも重量も大きくなるし、ファイルに綴じまま何か追記したい時も非常に書きづらくて、使い勝手が悪いなという印象でした。

ノートはサッと書いてサッと見返したい」と思っていたので、差し替えができないなどのデメリットがあっても気軽に開いたり閉じたりできるノートの方がまだマシかなと思っており、ルーズリーフを使うことはほぼありませんでした。

しかしこのノートなら、最初からある程度ルーズリーフを綴じておいてそのまま書き込んでいくことができます。

そのあとに順序を入れ替えることもできるので、「書いてからファイリングする」という作業がありません。

また、サイズはルーズリーフと同じ大きさで、360度折り返せるので、普通のノートのようにサッと開いたり閉じたりができます。

ルーズリーフノート

360度折り返せる

他にも、ルーズリーフの紙に厚みがあるので、印刷して綴じることもできます。

私が現在予備試験の勉強をしているスタディングでは、テキストは全てWebで見るようになっているので、それを印刷してノートにすることも可能です。

おすすめの通信講座

オンライン講座のスタディングでは、テキストや講座は全てWebを使うので、その分受講料が他の通信講座に比べてかなり安いです。

予備試験・司法試験講座では、冊子のテキストが売られていないのですが、上で紹介したように必要な部分だけ印刷すれば問題なく勉強は進められるので、テキスト代も浮いてお得です。

割引キャンペーンも行っているので、何か資格を取りたい人は、まずはスタディングをチェックしてみることをおすすめします。

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さらに、ワードやメモアプリで打ち込んだデータをルーズリーフに印刷してファイリングしておくこともできるので、仕事の資料を印刷して紙に書き込んでいく、といったようなこともできます。

まとめ

というわけで今回は勉強におすすめのノートについて紹介しました。

表紙やルーズリーフの種類などはお好みで変えることができるので、ぜひ自分だけのオリジナルノートを作ってみてください。

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