【英語の勉強法】TOEICのスコアが500→750点に上がったシンプルな勉強方法を紹介

今回は英語初心者の方向けに、実際に私が「TOEIC500点→750点」にスコアを上げた時の勉強法についてお伝えします。

英語に苦手意識のある方、英語を一から勉強し直したいという方は是非参考にしてみてください。

私が英語を勉強するようになったきっかけ

以前私は派遣で一般事務の仕事をしていました。

それ以前から「何かスキルを身につけたいな」とは思っていました。

色々と考えた結果、

英語なら、才能など関係なく、努力すれば身につけられるスキルなんじゃない?

と思うようになりました。

そして、その中でも黙々と仕事ができそうな翻訳の仕事に就きたいと思うようになりました。

詳しいいきさつについてはコチラの記事に書いています↓。

派遣のお仕事情報を見てみると、未経験で翻訳等の仕事に就くには、最低でもTOEC750点はないと厳しいということが分かりました。

そして、一度実際にTOEICを受験してみたところ、500点という結果でした。

受験前に過去問やTOEIC対策の単語帳などをやってはいたのですが、とても750点には及びませんでした。

しかし、これから紹介する勉強をやってみたところ、750点(実際には765点)にまでなりました。

私は現在、ありがたいことに、念願の英訳の仕事をしています

それでは、具体的にどんな勉強をしたのか紹介していきます。

やはり文法が一番大事だった【一生モノの英文法】

私が試行錯誤しているときに出会ったのが、澤井康佑著「一生モノの英文法COMPLETE」でした。

一生モノの英文法
かなり使い込みました。

これまではなんとなく読んでいた英文や、長くなると理解不能になっていた英文も、この本のおかげで、ゆっくりですがなんとか読めるようになりました。

この本ではまず、基本の5文型(受動態も入れると8文型)から入ります。

英文はこの文型で出来ているので、これをきっちりマスターしていれば、長文や難しい文の各部分が理解でき、全体も理解できるようになります。

基本の5文型 とは以下のことです。

基本の5文型
  • 第1文型 S(主語)+V(述語)
  • 第2文型 S(主語)+V(述語)+C(補語)
  • 第3文型 S(主語)+V(述語)+O(目的語)
  • 第4文型 S(主語)+V(述語)+O1(目的語1)+O2(目的語2)
  • 第5文型 S(主語)+V(述語)+O(目的語)+C(補語)

「一生モノの英文法COMPLETE」ではこの文型を元に、その他の文型のパターンが紹介されています。この本の冒頭部分にこう書かれています。

「小さな雪玉が転がるごとに少しずつ大きな玉になっていくように、無理なく知識が積み重なっていき、最後には大きな文法知識が手に入るようになっています。」

「一生モノの英文法COMPLETE」より

まさしくこの通りで、後半になるにつれ、難しい文の構成になっていきますが、この5文型(8文型)が最初にきっちり説明されているので、どんどん読み進めることができました。

まずはこの本から始めてみることをオススメします。

英文は前から読んでいこう【All IN ONE】

次におすすめしたい本がコチラ。高山英士著「ALL IN ONE」です。

ALL IN ONE
表紙がなくてすみません。

こちらの本もかなりオススメです。ただの単語帳だと断片的で覚えづらかったりするのですが、この本は1ページ1例文が載っており、そのページごとに文法や文型の解説、単語の意味などが書かれています。

そして、この本のいいなと思ったところが、訳文が2種類書かれている、ということです。

1つは前から訳していく文。もう1つはそれをより日本語らしく訳した文です。

英文も「/(スラッシュ)」が入っていて、「このまとまりで読めばいい」ということが分かります。

例を載せると、このような構成になっています。

【英文】According to the magazine article, / the once flourishing insurance company went bankrupt / as a consequence / of a series of poor management decisions.
【前からの訳】 その雑誌記事によれば/そのかつて繁盛していた保険会社は倒産した/結果として/一連のまずい経営(上の)決定の。
【より日本語らしい訳】 雑誌の記事によると、かつて成功を収めていたその保険会社は、度重なる経営上の判断ミスによって倒産に追い込まれたのだそうです。

高山英士著「ALL IN ONE」より引用

TOEICの試験でも、リーディングは本当に時間が足りないので、英文は前から読んでいく癖をつけなければいけません。「英語脳」になることが大事です。

そして、この本の売りでもあるのですが、1ページに「単語」「構文」「文法」「英文読解」が全て含まれているので(CDも付いているのでリスニングも)、たくさんの本を読まなくてもこれ1冊で全て網羅できるようになっています(まさに”ALL IN ONE”)。

基礎が身についたらひたすら過去問を解く

基礎に関しては上記2冊で十分でした。あとは過去問を解くということをやっていました。

過去問をやれば、そこに出てくる単語も覚えることができるので、単語帳などはやりませんでした。

私は、リスニングのあの独特の雰囲気が苦手で緊張してしまうので、リスニングを中心に勉強しました。

一番身についたなと感じた勉強方法は、リスニングの英文を聞きながら紙に書くという方法でした。いわゆる「ディクテーション」です。分からなければ何度か聞き返し、きちんとした文になるまでそれを繰り返しました。

リーディング・リスニングはいわゆる「受動型」ですが、ディクテーションは聞き取った英文を自分で書く「能動型」なので、ライティング・スピーキングの練習にもなり、より「英語脳」に近づけます。

これでかなり試験当日は落ち着いて英文を聞き取ることができたように思います。

あとは残りの時間でリーディングの過去問を何度か解いて本番に挑みました。

なんとか750点達成!

こうして目標の750点を達成し、念願の翻訳のお仕事に就くことができました。

正直、750点では翻訳の仕事も最初はすごく大変でした。

しかし、実際に仕事で英語を使うことで、英語力は飛躍的にアップしました。

TOEIC=実際の英語力とは限らないので、TOEICの勉強ばかりするのはあまりお勧めしませんが、転職やキャリアアップの際には持っておいて損はしない資格です。

もし、今の仕事とは別の仕事をしてみたい、なにかスキルを身に着けたい、と思っている方には、英語はかなりおすすめです。

英語は、才能云々ではなく、勉強した分だけ実力が身につく分野です。

また、仕事だけでなく、英語はどこに行ってもどこででも使えるツールです。

旅行や海外サイトのショッピング、海外の映像を字幕なしで見る…など、自分の世界が広がること間違いなしです!

英語を勉強するメリットについて書いた記事がコチラ↓

是非みなさんも英語の勉強に挑戦してみてはいかがでしょうか?

それではまた次の記事でお会いしましょう。

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